木村友久研究室 本文へジャンプ
知財教育と教材配信のページ

【リテラシーレベル知財教育のサンプル動画が公開されています】
 帝京大学公式ページから、木村の初年次教育用「知的財産入門(2単位e-learning授業)」の、
第1回第10回第12回の三本の授業動画が公開されました。
 下記サイトの一番下の「教育・研究活動」の部分に「オープン教育リソース」の部分があり、
その中に木村授業が3コマ入っています。
 特に、第10回第12回はリテラシー教育としては特徴的であり、特殊情報を扱う広義の
データサイエンス教育と把握することもできます。動画は手作り感満載ですが、シラバス
情報もありますので2単位授業構築の参考になるかもしれません。
  →帝京大学公式ページはここをクリック
 


【日刊工業新聞への連載寄稿が完了しました】

 著作権法改正35条の施行、課題解決型学習の浸透、デジタル教材の登場・・・このような最近
のトレンドを受けて、大学教育現場でも著作権等を意識した取り組みが迫られています。今後の
リスクや利益相反の観点も含めて課題となりそうな話題を書き綴ってみました。
 日刊工業新聞紙面には隔週木曜日に掲載され、その数日後に同新聞社のwebサイト
「ニュースイッチ」に記事が転載されます。下記リンク先に、ニュースイッチの記事への
リンクを配置しています。
  →記事内容の閲覧はここをクリック
 

【知財創造教育の概念説明動画をアップしました】
 山口大学で実施してきた知財教育体系の概念を3分15秒で説明するビデオです。
 ビテオファイルの形式はH264、ファイルサイズは78メガバイト、一秒あたりの転送速度は約500キロバイトです。  →視聴はここをクリック 


【入門用の知財テキスト「これからの知財入門(第3版)」】
 ISBN 978−4−296−10630−1 
 大学の初年次教育用、企業の一般社員人材育成用の、知的財産の全体像を理解するテキストです。
内容は、本文とスライド画像、ワークシート、宿題シート、及び知財法の抄録です。授業時に使うワークシートと宿題シート部分はミシン目で切り離しができます。A4版154頁

 このテキストを大学の講義等で利用される場合、指導者の方にテキストに準拠する講義スライドや教材ビデオ、宿題の解答等をお渡しすることも可能です。

・メニューの「学外用公開教材」のページから,知的財産教育(方法を含む)ビデオの配信を開始しました。

プロフィール 連絡先 帝京大学共通教育センター
2020年4月1日から、帝京大学共通教育センターで勤務しています。これまでの、知財教育普及だけでなく、八王子キャンパスの共通教育のお世話をすることになりました。2022年度から共通教育で「知的財産入門(2単位)を新規開講します。
研究分野
知的財産法、教育工学、産学連携、利益相反、情報教育、産業教育。
〒192-0395 東京都八王子市大塚359番地
 ソラティオスクエアー16階(S1612号室)

電話:042−678−3559(研究室直通)
電話:090−7391−4578(携帯電話)
大学公式アドレス kimlab@main.teikyo-u.ac.jp
個人アドレス kimlab01@gmail.com
連絡先 山口大学知的財産センター
電話090−7391−4578(携帯電話)
【ご案内】
 平成25年4月1日から、山口大学では体系的な知財教育を実施するために全学生必修化と接続科目を整備しています。
※開講科目情報(pdf)はここをクリック。